| 日本複合材料学会誌 | ||||
| 総 目 次 | ||||
| (Vol. 35 No. 1〜6 2009) | ||||
| 号 | 頁 | |||
| 新年のご挨拶 | 武田 展雄 | (1) | 1 | |
| 研究論文 | ||||
| 一方向CFRPの高温における非主軸引張・圧縮非線形挙動のひずみ速度依存性と粘塑性モデルの定式化 | 張 剣奇・河井 昌道・斎藤 覚・肖 毅・八田 博志 | (1) | 3 | |
| 炭素繊維複合材料への超高速衝突による損傷領域と残存強度について | 永尾 陽典・木部勢至朗・醍醐加奈子・原 彩水 | (1) | 15 | |
| 複合材料としての京壁 | 小田原晶子・佐藤ひろゆき・杉江 朋彦・森迫 清貴・塩野 剛司・北島佐紀人・仲井 朝美・濱田 泰以 | (1) | 27 | |
| Jute紡績糸/PLA複合材料の成形と力学的特性に関する研究 | 仲井 朝美・大谷 章夫・Yew Wei Leong・鹿本 直志 | (2) | 49 | |
| 繰返し引張負荷によるラミー麻繊維及びラミー麻糸グリーンコンポジットの特性改善 | 土井 貴文・伊藤 昌弘・加治 岳士・中村 理恵・合田 公一・大木 順司 | (2) | 56 | |
| 一方向複合材料の非主軸試験方法の新提案 | 肖 毅・河井 昌道・八田 博志 | (2) | 64 | |
| Tgレスエポキシ樹脂を使用したCFRPの機械的特性 | 平山 紀夫・荘司 明子・西田 裕文・邉 吾一 | (2) | 74 | |
| CFRP積層板の成形時熱変形に対する曲面成形板の影響 | 小山 昌志・岡崎 宏康・横田 峰・福田 博 | (2) | 82 | |
| 熱残留応力を考慮した層間き裂進展に関するエネルギー解放率：Crack Tip Element 法による定式化 | 横関 智弘 | (3) | 99 | |
| 多点荷重を受けるCFRP補強パネルの実験的衝撃荷重同定 | 海埜 孝夫・三浦 裕樹・杉本 直・亀山 正樹・胡 寧・福永 久雄 | (3) | 106 | |
| 結合力要素を用いた分散形複合材料の損傷進展解析 | 吉村 彰記・岡部 朋永 | (3) | 112 | |
| カーボン系ナノフィラー充填ゴム組成物の高周波領域における粘弾性挙動 | 國澤 鉄也・倪 慶清 | (3) | 121 | |
| 高強度膜材料の衝撃破壊におよぼす2軸荷重の影響 | 熊澤 寿・薄 一平・長谷川 脩・笠野 英秋 | (3) | 129 | |
| 結合力要素を用いたTi/GFRP積層板の疲労損傷進展シミュレーション | 山口 拓真・岡部 朋永・高坂 達郎 | (4) | 141 | |
| 一方向不連続繊維CFRPの微視損傷形態と強度特性に関する周期セルシミュレーション | 西川 雅章・岡部 朋永・武田 展雄 | (4) | 149 | |
| NR/SBRブレンド系ゴム組成物の力学的特性とカーボンブラックの分配挙動 | 國澤 鉄也・倪 慶清 | (4) | 157 | |
| 模擬雷撃を加えたCFRP積層板の損傷挙動 | 平野 義鎭・勝俣 慎吾・岩堀 豊・轟 章 | (4) | 165 | |
| ポリマー含浸焼成回数の異なる三次元織SiC/SiC複合材料のAE法による曲げ破壊挙動の評価 | 林 利光・若山 修一 | (5) | 185 | |
| 現場重合型ポリアミド6をマトリックスとするFRTPの機械的特性 | 中村 幸一・平山 紀夫・西田 裕文 | (5) | 195 | |
| 三次元織SiC/SiC複合材料の熱応力破壊挙動のAE法による評価―シェーディング法による半導体レーザー熱衝撃試験法の開発― | 林 利光・若山 修一 | (5) | 203 | |
| 確率的SCGモデルとエネルギー解放率を用いたトランスバースクラックに関する疲労破壊クライテリオン | 黄木 景二・矢代 茂樹 | (5) | 212 | |
| 炭素繊維強化複合材料の曲げ強度及びクリープ特性に及ぼす吸水の影響 | 加藤木秀章・竹村 兼一 | (6) | 233 | |
| CFRP直交積層板の高温・多湿環境下における形状変化挙動 | 荒尾与史彦・小柳 潤・宇都宮 真・寺田 裕・川田 宏之 | (6) | 241 | |
| 一方向CFRPの面外引張強度に及ぼす試験片形状の影響 | 原 栄一・横関 智弘・八田 博志・石川 隆司 | (6) | 248 | |
| 繊維強化プラスチックの破壊モード特性に関するマイクロメカニクス | 岡部 朋永・茂谷 尊・西川 雅章・橋本 雅弘 | (6) | 256 | |
| 複合材料講座 | ||||
| FRP構成素材入門 第５章 最新動向：リサイクル，ナノ繊維強化複合材料，新成形法―カーボンナノチューブ複合材料― |
榎本 和城・大竹 尚登 | (1) | 33 | |
| 第５章 最新動向：リサイクル，ナノ繊維強化複合材料，新成形法―新しい成形法：電子線硬化・紫外線硬化・可視光硬化― | 榎本 清志・伊牟田 守 | (1) | 39 | |
| 紹 介 | ||||
| デラウェア大学複合材料功労者メダルを受賞して―若い研究者へのご参考に― | 石川 隆司 | (5) | 221 | |
| 技術賞紹介（2007年度 日本複合材料学会 技術賞） | ||||
| 三次元複合材構造の開発 | 伊藤 真・横山 映・小林 良之・田中 豊己・指熊 裕史・真杉 京一・広川 哲朗・堀 藤夫 | (2) | 88 | |
| クラックアレスターの発明 | 廣瀬 康夫・松田 博和・松原 剛・北條 正樹 | (2) | 91 | |
| 書 評 | ||||
| 『カーボンナノチューブの精製・前処理と分散・可溶化技術』 | (4) | 184 | ||